東大合格生のノートは美しい
次男も勉強はできなかったのですが、三男は更にひどい。
次男は勉強はできなくても真面目にノートは取っていました。
ところが三男は、ノートを取るどころか、授業の大半はぐーすか寝ている・・
なので、ノート提出のときは非常に慌てる。
真っ白なノートを提出するわけにもいかないので、クラスでも優秀な男の子や
女の子からノートを借りてくるのですが・・・
何度かその子たちのノートを見たのですが、超キレイ!
勉強のできる子はノートがキレイは本当だったのか!!
そう思っていた矢先に、学校から配布される「学校だより」に
著者、太田あやこさんの「東大合格生のノートはかならず美しい」のことが
書いてありました。
集められた200冊の東大生のノートに見られる共通点を探ってみると
ノートが非常に美しいそうです。
しかも、それらには法則があったそうです。
以下、抜粋
7つの法則
と・とにかく文頭は揃える
(単元名などの大見出しは一番左側から書き、1~3文字下げて小見出しを書く)
う・写す必要がなければコピー
(むやみに書くのではなく、書く必要のないものはコピーを貼る)
だ・大胆に余白をとる
(隅から隅までびっしりと使うのではなく、余白たっぷりと大胆に)
い・インデックスを活用
(それぞれのページの左上などに、単元名などのタイトルになる見出しをつける)
せ・ノートの区切りが肝心
(ある一つの事柄をまとめる際には1ページもしくは1開きで区切る)
い・当然丁寧に書いてある
なるほど、今度、読んでみようかしら。
ただ、私が納得しても意味がない。
肝心の息子は、
書くのがメンドクサイというノートを取る以前の問題。
ちなみにクラスメイトからノートを借りるのは男の子と女の子の両方ですが
男の子のノートは床に放り出しておいているのに、女の子のノートはキレイに机の上に
置いてあって、私が見ようとすると
「さわるな!汚れる」とか無礼な口をきく・・・
なんだ、この差は!!
別の目的でノートを借りた??